~オールデン~ オールデンの種類
オールデンと聞くと、真っ先に「コードヴァン」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
確かにコードヴァンは、一番有名で人気ですね。
しかし間違えてはいけないのは、コードヴァンは商品名ではなく「素材そのもの」を差す言葉です。
コードヴァンを使った靴はどれも人気があります。コードヴァン以外の素材を使った靴もオールデンには数多くあります。
何気なくお店に入ってもお気に入りの一足を見つけることができるでしょう。
オールデンにある靴の種類を紹介します。
まずはローファーです。ローファーと言えばスーツと合わせて履く人が多いです。
ただオールデンのローファーはデザインがオーソドックスであるため、様々なファッションに合わせやすいのが特徴です。
様々なデザインのローファーが出ていますが、新しい靴になればなるほど履き心地もいいと言われています。
次にスリッポンです。
スリッポンは簡単に履けて、普段使いもできるというイメージで高級靴のイメージはあまりありません。
オールデンのスリッポンはローファーにとても似ています。
素材やカラーが普段使いにできるものが多いです。コードヴァンよりも他の素材を使ったものに人気があります。
そしてブーツもあります。
チャッカブーツやジョージブーツと言った種類があります。
革靴であるのにとても履き心地のいいブーツです。
硬いということもなく、足に馴染んでくれます。
他にもタッセルという靴があります。
ローファーに比べると履き口が少し広いのが特徴です。
他のブランドにもタッセルと呼ばれる靴はたくさんありますが、均整のとれているのはオールデンの靴ですね。
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アメリカのシューズブランドとして有名なメーカー、「オールデン」を紹介します。
多くの人に親しまれてきた靴で、アメリカ製の靴と言えば、オールデンとも言われるほどです。
足に優しい靴というコンセプトが売りで革靴ながらも履きやすさは抜群、値段は安くはないものの、一度履くとクセになり手放せなくなります。
履き心地もよく、長く履けば履くほど自分の足によくなじみ、他のメーカーの靴とは比べ物になりません。
手入れを怠らなければ長く履けるので、充分値段に見合っていると言えるでしょう。
修理をしながら履けば10年以上履くこともでき、靴の形や素材にもそんなこだわりが現れています。
そんな中でもコードヴァンは、オールデンで一番人気の靴です。
農耕馬の尻の革を使って作られているのですが、他のメーカーでは、この革を使った靴はほとんどなく、オールデンといえばコードヴァンというイメージがあるほどです。
アメリカで発売され始めてからしばらくは、日本国内では目にする機会がなかったのですが、
1980年初めて日本で販売されて以来、多くの日本人に愛用されてきました。今では日本でも人気のメーカーで、種類も豊富です。
自分のファッションに合うデザインがきっと見つかるでしょう。
スーツに合わせる人が多いですが、カジュアルなファッションにも良く合います。
デニムやコットンパンツなどと合わせてもお洒落に履きこなせますよ。
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